会議について、こんなお悩みはありませんか?

多くの企業をご支援する中で、
会議について、

「いつも同じ人しか話さない。」
「みんな、本音を言わない。」
「報告をする場になっている。」
「失敗を責める場になっている。」
「何を話しているのか分からなくなる。」
「責任から逃れるために、肝心な発言をしない。」
「何も決まらない。」

という声をよくお聞きします。

そして、喫煙所や、飲み会の少人数の席で、本音の話し合いが行われる…。
これでは、ストレスが溜まるだけですし、何も生まれないですね。

貴社はどうでしょうか?

会議は、アイデアや意見を出し合い、意思を決定していく大切な場です。

会議を変える!

多くの企業が「これまでのやり方が通用しない。どうすればいいんだろう?」と悩まれています。
今の時代に対応し、会社を強くしていくには、どうすればいいでしょうか?

・会社としての方向性や価値基準を示す
・話し合いや意思決定のプロセスを変える
・組織図を変える
・評価基準を変える
・働く一人ひとりの意識を変える

など、やるべきことはたくさんあります。

そして、これらを決めていくことでされも、経営者一人(もしくは経営陣)ではなく、社員さんも巻き込んでやるほうがいいですね。

そこで、もっともオススメな方法が「会議を変える」です。

今、必要なことは、「みんなで考えること」

上司が指示命令をするトップダウンには、「意思決定が早い」というメリットがあります。
しかし、上司が責任を取るのを避けたがることにより、なかなか意思決定ができなくて、大きな変化ができないという状態もあります。
逆に、現場(部下)の方から上司に意見やアイデアを上げていく「ボトムアップ」というやり方もあります。
しかし、これも「みんながアイデアを出す」というメリットがあっても、「自分の評価」を気にするあまり、本音を言えないという問題が起こっています。

経験の多いベテラン社員は、自分の経験に基づいて物事を考えます。
これは、とても価値のあることです。
しかし、同時に、「柔軟で斬新な発想ができない」というデメリットもあります。
そこで、「経験がないからこそ、柔軟で斬新な発想ができる」若手社員さんに意見やアイデアを求めることが大切です。

このように「関わる人全員が、自分の意見やアイデアを臆することなく発言でき、みんなで考え、みんなで行動していく」こと「360度の関わり方」が必要とされています。

あなたの会社は、こういうアイデア出し、意思決定などのプロセスで、行き詰まっていませんか?

今、変化を求められてる企業に必要なことは、「みんなで考えて、みんなで行動をしていく全員経営」ではないでしょうか。

関わる人たちの価値観が変わり、多様化している今、
私たち企業も価値観を変え、いろいろな立場での発想をする必要が生まれています。

学ぶだけでは通用しない。考え、生み出すこと。

多くの企業が「これまでのやり方が通用しない。どうすればいいんだろう?」と悩まれています。今の時代に対応できる会社と、できない会社、何が違うのでしょうか?

私たちは過去に成功した企業、失敗した企業、それぞれ多く見てきました。
では、過去の成功事例や失敗事例を学ぶことが重要と考えますか?

確かに、それはそれで悪くはないのですが、残念ながら「学ぶ」だけでは、何も変わりません。
なぜなら、「その学んだことが、通用するかどうか分からない”正解のない時代”だから」です。

過去においては「作れば売れる」という「正解がある時代」だったと言えるかもしれませんが、今や「作っても売れない」という「正解がない時代」と言えます。

学ぶだけでは、通用しない。

そもそも、「これまでのやり方や考え方が通用しない」から、今、問題が起きているわけです。
それなのに、「これまでのやり方や考え方(他人の過去の成功法則)」を学んでも、それが通用するかどうかが怪しいですね。
もちろん、先人の知恵を学ぶことは、とても大切です。
「学んでも意味がない」と言ってる訳ではなくて、「学ぶだけでは意味がない」と言いたいのです。

今、私たちに必要なことは、「考え、生み出すこと」です。
先人たちの知恵を学び、それを同じように真似をするだけでなく、その知恵を元に「じゃあ、今、私たちはどうする?」ということを考えていかなくてはいけないのです。

質問会議とは?

そこで、私たちは「質問会議」というものを生み出しました。
これまで、10年以上の歴史があり、零細企業から上場企業まで100を超える会社で導入され、「会議が変わった」という声を頂いています。

質問会議とは、事前に用意されているいくつかの質問に、会議参加者全員で答え合うというスタイルです。
「心理的安全性」を高く確保できる方法として、多くの企業様からご好評を頂いている手法です。

なぜ、質問なのか?

今は「考えることが大切だ」というお話をしました。

しかし、「もっと考えて!」と言われても、具体的に何を、どうすればいいか分からないですよね。

「ネットで過去の事例などを調べて、それをまとめるだけ」のようなことになります。
これは、考えているのではなく、まとめているですね。

どんなに考えることが苦手でも、人は質問をされると、自然とその答えを探そうとします。

例えば、「昨日の晩ごはんは何でしたか?」と聞かれれば、自然と、その答えを探しますよね。

質問をされると、人は自然と考えるのです。
そして、いい質問は、いい答えを引き出していきます。
また、質問をすることで、相手の行動を促すこともできます。
しかも、指示命令ではなく、自発的な行動になっていくのです。

この質問の効果を最大に活かしたのが、「質問会議」です。

どんな進め方?

質問会議の進行は、とても簡単です。

参加者さんは
1:質問の答えを紙に書き出す。
2:書いた答えを伝え合う。
だけなのです。

たったこれだけのことで、会議が大きく変わっていきます。

どんな効果がある?

大きな変化としては、

・指示待ちだった社員さんが、自分で考えて行動するようになる。
・行動が早くなる。
・社員さん同士の意思疎通、相互理解が深まる。
・チャレンジすることが多くなり、自然と変化が生まれる。
・社員さんがやめなくなる。
(お客様のアンケート結果より)

ということが起こります。

実際の会議の場では、

・お葬式のようだった会議室から、大きな笑い声が聞こえるようになった。
・会議を楽しみにする社員が増えた。
・率先して、手を挙げてくれるようになった。

このような声を、多く頂いています。

なぜ、このような変化が起こるのか。

質問に答えることで自分の考えを整理することができます。
その上で、全員が順場に話をするので、全員が同じように発言できます。
また、他人の発言を聞く時のルールがあるので、ベテラン社員から若手社員まで、どんな人でも気持ちよく発言し、どの発言も大切に扱われます。
質問に答え合うので、「今、何を話しているか」が明確で、論点がずれることもありません。

要するに、「怒られるかなとか、馬鹿にされるかなとか、そういう余計な心配をすることなく、参加者さん全員が、本音で自分の意見を言える場」、
それが、質問会議です。

あなたの会社の会議が、もし、こうなったとしたら、どんな変化が起こってくるでしょうか?
想像するだけで、ワクワクしますよね。

質問会議を導入するには?

この「質問会議」は、とてもシンプルで簡単です。

しかし、質問の力がとてもパワフルな分だけ、使い方を間違えると、逆効果になってしまいます。
あなたも、「誰かに質問されてイヤな気持ちになった…」という経験があるかもしれませんね。
それは、質問ではなく、「尋問」になっているからなのです。

質問会議においては、「何を質問するか」ももちろん大切なのですが、「誰か、どんな気持ちで質問するか」がとても大切です。

そこで、質問会議の進め方を熟知している「質問会議ファシリテーター」として、私が貴社に伺います。
私のファシリテートのもと、質問会議を導入していきましょう。

よく、企業様に「質問がいいですよ!」というお話をさせて頂くと「質問ね、私も良くしているよ」というお話をされます。
しかし、それは、よくよくお聞きすると、質問ではなく、尋問やクイズになってることがあります。

質問は、あなたが聞きたいことを聞くものではなく、相手の発想や行動を引き出してくためのもの。
今、質問をされているのであれば、その質が高くなれば、得られる答えも上質なものになっていきます。

私は、この「質問会議」が、あなたの会社を変化成長させていく、大きなきっかけになると信じています。

まずは無料体験を

質問の効果は体験して頂くとすぐに分かりますし、体験しないと分からないことも多いです。
そこで、【無料】で体験会を承ります。

・質問会議の効果
・ご用意している12のテーマについて
・具体的な進め方や、過去のお客様の声
・回数や規模、料金など

についても、貴社の現況をお聞きしながら、貴社にあったものをご提案させて頂きたいと思います。

ズームなどオンラインでも開催できますので、
「現況を変えていきたい!」と、少しでも「質問会議」に興味を持たれていましたら、お気軽に【無料体験会】にお申し込みください。

こうしている間にも、社会はどんどん変化をしています。
「いつか、そのうち…」や、「やったことないから…」ではなく、「今すぐ、やったことないからこそ」、質問を体験してみてくださいね。

まずは、下記のフォームから、お気軽にお問い合わせください。

プロフィール

村瀬功そとCFO公認会計士

1980年富山県生まれ広島県育ち。東京大学経済学部卒。公認会計士・認定事業再生士。
社内にCFO(最高財務責任者)が居ない中小・ベンチャー企業に対して、社外の立場からCFOの機能を担う、アウトドアビジネス専門の社外CFO。

公認会計士として監査法人・会計コンサルティング会社で計11年実績を積んだ後、国内最大手スキー場運営会社に経理・IPO実務責任者として参画しIPOへ向けて邁進。ところが50年に1度と言われた大暖冬に見舞われ、一転して危機的状況を迎える。スポンサーから大型資金調達を行い難局を乗り越えた後、CFOとして会社の再建を支えた。その後国内大手合宿施設運営会社及び子会社の国内最大手キャンプ場運営会社のCFOを務め企業成長を推進した。

2021年「社外CFO」として独立。企業経営をファイナンス・コーポレート面からバックアップし、社長のよき参謀・相談相手となっている。成長企業の財務マネジメント・資金調達・IPO準備の要諦を一気通貫で分かりやすく伝え、ともに手を動かし伴走するスタイルは、CFO経験者ならではと高い評価を受けている。

「豊かな自然の中での非日常体験が人生を豊かにする」と価値を信じ、アウトドアビジネスの健全な発展に寄与することが自らの使命と感じている。

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